【山道具】北アルプス遠征道具一式
北アルプス遠征の装備を整理してみました。テント泊装備で6.2kg(食料・水は含みません)なので、頑張れそうです!(^^)!
生活・衣類 (4.4kg)
・ザック(1.2kg)
ノースフェイスの「カイルス50」。以前はグレゴリーの「バルトロ65」を使用していたので重量が半分になりました。
ノースフェイスのオンラインストアから引用
・テント・マット(1.2kg)
ヘリテイジの「HI-REBO」、銀マット。
・シュラフ(0.5kg)
モンベルの「ダウンハガー800#5」
9月になったら「ダウンハガー800#3」
・雨具(0.3kg)
世界最高水準の性能を備えるゴアテックス素材を使用し、最高レベルの防水透湿性と軽量コンパクト性を実現したモデルです。袖口と裾の接合部分は保水しにくくするなど、レインウエアとしての機能を最大限に高めるために、細部にまで防水・撥水処理を徹底。スマートソーイング(ジャケットのみ)や縫製箇所の削減、シームテープの幅を細くするなど、軽量化を追求しています。登山やスピードハイクなど、運動量が多い場面で優れたパフォーマンスを発揮します。
・防風・防寒(0.6kg)
防風はファイントラックの「フロウラップフーデイー」
防寒はモンベルの「スペリオダウンジャケット」
もちろん、フローラップは防寒としても使います。
ファイントラックのホームページから引用
標高による気温変化も大きければ、湿度も高い。晴天や雨天だけではなく、風が荒れ狂ったり、霧雨でガスっていたり。
その度にウエアを着脱するのはもう、うんざり。面倒なことでタイムロスはしたくない。アウターシェルでも、ウィンドシェルでもソフトシェルでもない。
防風性や透湿性、ストレッチ性などの機能を絶妙なバランスで備えた、ずっと着ていたいと思える絶妙な着心地のL4ミッドシェル®「フロウラップ®」が、山遊びをより安全で快適なものへと激変させる。
・スパッツ(0.2kg)
好日山荘オリジナルのロング
・着替え一式(0.4kg)
必要最小限を持参します。下山後の着替えは車の中です!(^^)!
炊飯関係 (0.9kg)
・クッカー等(0.3kg)
エバニュー「チタンマグ900」、「チタンカップ400FD」、トランギア「ミニフライパン」
チタンマグの中にチタンカップが収まります。
今回炊飯はあきらめましたが、フライパを追加したので、料理の幅は広がりました。チタンマグは900㏄なので、インスタントラーメンも余裕です。
・ストーブ(0.3kg)
SOTO「ウインドマスター」、パワーガス105
寒さに強い「マイクロレギュレーター搭載シリーズ」に優れた耐風性を備えたストーブが加わりました。
風防を使うことなく、風の強い場所で使用してもバーナーの炎が流れにくく短時間で水を沸騰させることが可能です。また、寒さにも強く外気温が20℃であっても-5℃であっても変わらない2,800kcal/hの火力を発揮します。
自分にあったストーブ選びのポイントのひとつに「ゴトクの形状」があります。マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターは、ゴトクを着脱式にしました。
本体には「小型3本ゴトク」が標準セットされていますが、別売の「大型4本ゴトク」を取付けることで鍋が安定して調理しやすくグループ山行でも使いやすいストーブとしてお使いいただくことができます。
私は4本ゴトクで使用してます!
・炊事関係その他(0.3kg)
軍手、箸、スプーン、ライター、トイレットペーパー、ナイフ
その他必需品(0.9kg)
・バッテリー(0.3kg)
スマホ充電器、単4電池×3(ヘッドランプ予備)
・ヘッドランプ(0.1kg)
・救急用品等(0.5kg)
救急用品、歯ブラシ、眼鏡予備、テント補修、細引き
水と食料を加えて、10kg程度です。昼食は積極的に小屋を利用します。
あとは天気ですね。お盆過ぎに、晴れの日を狙って愛車で熊本を出発します!!