【北アルプス遠征】9月14~15日 白馬岳頂上山荘~杓子岳~鑓ヶ岳~白馬鑓温泉~猿倉
白馬岳頂上山荘を出発
5時23分 鑓温泉のテン場がいっぱいになる前に到着したいので、夜明けとともに出発しました。
今日もいい天気です。
日の出です!
妙高山方面、雲海の上に浮かんでいます。
剱・立山方面
白馬岳
杓子岳・鑓ヶ岳へ向かいます
杓子岳直下までは、ゆっくり登っていきます。涼しい時間で気持ちがいいです。
剱・立山方面も明るくなってきました。
白馬岳です。こうやって見ると、長野県側が切れ落ちているのがよくわかります。荒々しい感じですね。もっと女性的な山だと思っていました。
杓子岳の急登です。ゆっくり登ります。
6時33分 杓子岳到着。
展望を楽しみます。
しつこく白馬岳^ ^
妙高山方面
雲海に浮かぶ高妻山
妙高山方面をズームアップ。来年は登らんといかんですね!
鹿島槍ヶ岳も昨日に比べると近くなりました。
よく見ると富士山も見えます。
そろそろ鑓ヶ岳に向かいましょう。
天気がよく、気持ちよく歩きます。
振り返ると、白馬岳と杓子岳です。杓子岳の巻き道が見えてますね。
鑓ヶ岳まではもう少しあります。
7時32分 鑓ヶ岳到着 天気がよく展望が素晴らしいです。
歩いてきた、白馬岳と杓子岳がよく見えます!(^^)!
鹿島槍ヶ岳方面です。
ズームアップします!
白馬鑓温泉へ向かいます
7時48分 展望を楽しんで出発。
鑓ヶ岳を振り返ります。こちら側は雰囲気が違いますね。
8時7分 鑓温泉分岐到着 さあ下ります!!
ここでも妙高山方面がよく見えます。
花を見ながらどんどん下ります。
だいぶ下ってきました。このルート登りはきつそうです。
鎖場です、すべらないように慎重に下れば問題なしです。
小屋が見えてきました。
9時45分 白馬鑓温泉到着です。
分岐から標準コースタイムは2時間30分となっていますが、休憩込みで1時間38分でした。特に急いだわけでもないので、標準コースタイムに余裕があるみたいですね。
早めに着いたと思ったのですが、いい場所にはすでにテントが張ってありました。三連休の初日なので、しょうがないですね。
昼食はカレーを食べました。鑓温泉小屋メニューは充実してません(^^;
露天風呂です。気持ちよかったです。
テン場からの露天風呂です。まぁ丸見えですね!! 女性専用の風呂もあるのですが、露天風呂(混浴)に水着で入ってる女性もいました。
連休初日とあって、テン場はテントで埋まってしまいました。ほぼくっついている感じですね。せっかくの鑓温泉だったのですが、人が多すぎて落ち着きませんでした。人が少ない時に再訪したいです。
猿倉へ下山
落ち着かないまま、朝となりました。
6時10分 猿倉へ下山です。
花が咲いていたので、写真を撮りながら下りました。
振り返ると鑓温泉が見えます。
ズームアップ
9時2分 猿倉到着です。鑓温泉から2時間52分でした。標準コースタイムは3時間40分ですが、余裕ありすぎですね。
来年のために駐車場の確認です(^O^)/ 連休で満車でした。
今日は祝日なので、バスが運行しています。車の運転があるので、コーラを飲んで、10時15分発のバスで八方第5駐車場へ戻りました。出発した時はガラガラだった駐車場も、満車でした。
お決まりの八方の湯で汗を流し、松本へ車を走らせました。
GPSトラック
まだまだ、つづきます。
【北アルプス遠征】9月13日 白馬大池~小蓮華山~白馬岳~白馬岳頂上山荘
白馬大池~白馬岳頂上山荘
いよいよ白馬岳を目指します。行動時間が短いので、写真を多く添付したいと思います。登山道は特に危険なところはないので、展望を楽しみながら歩くことができました。
朝食はカップヌードルのリフィル(詰め替え)です。あとで気づいたのですがリフィルでなくても、カップ麺をジップロックに移して持参すればよかったですね。
6時5分 出発
最初はゆっくり高度を上げていきます。
少し登ると小蓮華山が見えて来ます。
白馬大池と奥は妙高山方面ですね。こうやって眺めると、火打山や妙高山もいつか登ってみたいです。
左手には鹿島槍ヶ岳もみえてきました(^O^)/ 双耳峰なので分かりやすいです。
景色を楽しみながら登っていると、小蓮華山もだいぶ近くなりました。まずは手前のピーク、船越の頭を目指します。
右手前は杓子岳ですかね(^^;
6時53分 船越の頭到着です。山荘ではドコモの電波入らなかったのですが、ここはバッチリです。
縦走路を振り返ります。
7時00分 小蓮華山目指して出発。縦走路が見えてますね。楽しい登りです。
ライチョウにも会えました!!
白馬大池方面です。だいぶ登ってきました。こうやってみると、大池は山の上にあるのが分かります。
小蓮華山もあと少しです。
7時45分 小蓮華山到着。新潟県の最高峰です!
7時50分 いよいよ白馬岳を目指します。白馬岳見えてますね。まずは三国境へ下っていきます。
朝日岳への稜線も見えます。
白馬岳のアップ!
8時24分 三国境到着。雪倉岳、朝日岳方面です。この稜線もいつか歩いてみたいです。
アップです!
8時31分 まだ時間は早いですが、本日ラストの登り開始。
左に目をやると、小蓮華山と妙高・高妻。
登ります!
登ります!!
剱も見えます!
登ります!!!
9時10分 白馬岳到着です。白馬大池から3時間5分でした。日々の八方ヶ岳より短い行動時間なので、元気です(^^;
展望を楽しみます。
立山・剱です。右は毛勝山かな。
アップです。さすがに剱はかっこいいですね。
遠くには槍も見ることができます。
明日登る、杓子岳、鑓ヶ岳です。
ちょっとカメラを引いてみます。
歩いてきた小蓮華山方面。
9時35分 展望を十分楽しんで、今日のテン場である白馬岳頂上宿舎へ出発です。
写真は白馬山荘。剱、立山が正面に見えます。
10時ちょうどテン場到着です。一番かと思ったら2番でした。
頂上宿舎のカフェは17時まで営業してます。ということは、夕食はカフェで食べることができます(^O^)/ 次回来るときは、夕食の持参なしです。
営業時間になったので、さっそくカレーとビールを注文しました。
若い時は大食いだったのですが、さすがに60過ぎると少食になりました。ごはんの量が多くて、おなか一杯になりました。
時間はたっぷりあるので、稜線に出てみました。
白馬岳カッコいいですね。
テン場も徐々ににぎやかになってきました。
コーヒータイム。まったり過ごすのが好きです^^
夕食のパスタを食べた後、稜線に出てみました。
夕日がきれいでした。
月もきれいでした。
GPSトラック
明日は白馬鑓温泉です(^O^)/
つづく
【北アルプス遠征】9月12日 八方バスターミナル~白馬大池
八方バスターミナル~白馬大池
八方第5駐車場で車中泊し、ローソンでモーニングコーヒーを飲んで、八方バスターミナルに向かいます。
この時期の平日は、栂池高原行きのバスは9時35分が始発となります。自動券売機で520円のチケットを購入してバスを待っていると、ターミナルの職員の方から、無料のシャトルバスがあることを教えてもらい、これに乗ることにしました。時間は正確ではありませんが8時45分だったと思います(もちろん520円は返金してもらいました)。
バスはホテルでお客さんを拾いながら栂池公園へ向かいます。
こんなバスです(^-^)
次にゴンドラリフトに乗ります。ガスで展望はありません。
栂の森に到着。次はロープウェイ。
遊歩道を歩きます。
花を眺めながら進むとロープウェイ駅に到着。
ロープウェイを下りると栂池自然園。少し歩くと登山口です。
10時13分 出発。
1時間ほど登ると木道となります。天狗原に到着です。高度が高くなるとガスはなくなりました。ガスの上に出たというのが正確ですかね。
天狗原を楽しんだら、次は乗鞍岳を目指します。
こんな感じの登山道を登っていきます。
しばらく登って、振り返ったところです。
黄色のマークを頼りに岩場の登山道を登っていきます。ガスっている時は迷いそうですね!
振り返ると、雲の先の山々が気になります。たぶん、火打山、妙高山、高妻山だと思われます。
アップにしてみました。
間違っているかもしれませんが、高妻山と右は戸隠山ではないでしょうか。
大きなケルンが見えてきました。乗鞍岳です。奥は左から白馬岳、小蓮華岳、雪倉岳と思われます。
12時25分 乗鞍岳到着です。今日の登りはここまで!!
12時40分 白馬大池目指して出発です。
すぐに大池が現れました。
13時11分 白馬大池到着です。
テン場です。平日なのでスペースには余裕がありました。
昼食は小屋で食べることにしているのですが、メニューは一つしかありませんでした。
牛肉のしぐれ煮定食。ちょつとテンション下がりました(^^;
テント張ったら、ダラダラ過ごします。このダラダラが好きです。大池のほとりで何をするでもなく、ボーとしてました。
夕食はアルファー米とカレーです。通常のレトルトカレーの重量は200gなのですが、なんとアマノフーズの乾燥カレーは50gです。 軽量化には最適です!
食事は基本お湯を沸かすだけなので、燃料の消費も少なく、3泊4日でパワーガス105でちょうどいいです。
食事をして、暗くなったらすぐ寝てしましました。
GPSトラック
今日の行動時間は、3時間弱ということで疲れはありませんでした。八方バスターミナルを出発とした場合、スタート時間が遅くなるので、白馬大池までの行程としたのですが、行動中は涼しく汗もそれほど掻かなかったので、ビールを欲しくなりませんでした。
心配していたのは、高度順応です。標高が2,000mを超えるので、登りでバテたり、頭が痛くなることがあるのではと思っていたのですが、大丈夫でした。バテることはありませんでしたが、登りでは空気の薄さを実感しました。呼吸がすぐ乱れるので、いつもより、ゆっくり登ることとしました。
本日のルートは特に危険なところはないのですが、石がごろごろしている登山道なので、のんびり気持ちよく歩くという感じではなかったですね。行動時間が3時間弱と、日常の八方ヶ岳登山より短く、登山としては物足りない一日でした。
つづく
【北アルプス遠征】9月10日 ハスラーで熊本出発
白馬岳
お盆過ぎたら、北アルプスに行こうと決めていたのですが、なかなか天気が安定せず、9月10日にやっと出発となりました。
軽量化のために「モンベルのダウンシュラフ#5」を購入してたのですが、季節は秋となり、#3の重たいシュラフを持っていくことにしました(^^;
遠征概要
- 9/10 熊本発 植木IC~西紀SA 車中泊
- 9/11 西紀SA~糸魚川IC 国道148号で白馬村 八方第5駐車場 車中泊
- 9/12 八方バスセンター~栂池自然園~白馬大池 テント泊
- 9/13 白馬大池~白馬岳~白馬頂上山荘 テント泊
- 9/14 白馬頂上山荘~杓子岳~鑓ヶ岳~白馬鑓温泉 テント泊
- 9/15 白馬鑓温泉~猿倉 バスで八方第5駐車場 車で松本市 ビジネスホテル泊
- 9/16 松本市~新穂高温泉~わさび平小屋 テント泊
- 9/17 わさび平小屋~鏡平山荘~双六小屋 テント泊
- 9/18 双六小屋~巻道~三俣山荘 テント泊
- 9/19 三俣山荘~鷲羽岳~水晶岳~岩苔乗越~三俣山荘 テント泊
- 9/20 三俣山荘~三俣蓮華岳~双六岳~双六小屋~新穂高温泉 国道471号、41号~富山IC~三方五湖PA 車中泊
- 9/21 三方五湖PA~植木IC 自宅着
白馬村へのアクセス
車移動なので、アクセスは色んなルートが考えられるのですが、極力疲れないように、高速メインのアクセスとしました。
植木ICから、九州自動車道、中国自動車道、舞鶴若狭自動車道、北陸自動車道を経由して、糸魚川ICで下道に合流です。1泊することで、深夜割引の適用を受けることができます。
とにかく長いので、サービスエリアではできるだけ休憩することにしました。
おすすめサービスエリア
基山PA パーキングですが、規模は立派なサービスエリアです。ローソンとスタバがあるのでコーヒータイムにいいですね。最近は安いローソンコーヒーです!
美東SA 中国自動車道の中では一番設備の整ったサービスエリアです。ちゃんぽんがおいしいです。
安佐SA やっと広島市という感じです。ここでしっかり休憩。
河西SA 兵庫県に入りました。ここはにぎやかです。関西に来たとう感が強いです。
社PA 河西SAからすぐなのですが、ここにはセブンイレブンがあり便利です。
社PAで車中泊と思ったのですが、まだ元気があったので、先に進むことにしました。しばらく走り、舞鶴若狭自動車道に入ります。 西紀SAで車中泊しました。9月に入り涼しくなってきたので、寝苦しいということはありませんでした。
思ったよりも元気だったのですが。多分これだと思います。
息子がよく飲んでいるのですが、初めて飲みました。レッドブルより安く量が多いので買ってみたのですが、やばいです、飲むと頭がスキットします。ドーピング剤です!
5時前には目が覚め先を急ぎます。朝のうちは元気なので、あっという間に北陸自動車道に入りました。中国自動車道はとにかく距離があり大変なのですが、北陸自動車道はそれに比べると快適でした。福井、金沢、富山と近いですね、気づいたら糸魚川ICでした。
お昼には白馬村に到着。とりあえず、白馬八方バスターミナルに行ってみました。
バスターミナルで、情報収集です。栂池自然園の始発は9時25分、祝祭日は猿倉からのバス便があること等の確認ができました。
近くにローソンがあるのは地図で分かっていたので、場所の確認をしました。下山後に入ろうと思っていた八方の湯もすぐ近くでした。
肝心の無料駐車場の八方第5駐車場もすぐ分かりました。平日なのでガラガラでした。
本日の宿泊地をまだ決めてなかったので、候補の一つである道の駅「白馬」に行ってみることにしました。バスターミナルからは少し遠いこと、駐車場も狭く泊まりにくいなと感じたので、本日の宿泊地は八方第5駐車場に決定しました(^O^)/
駐車場にはトイレもあるし、ローソンも近くなので利便性がいいです。八方の湯にも入ることもできたのですが、のどが少し痛く風邪気味だったのでやめときました。実は、ナビで調べて病院に行き薬を処方してもらいました。大したことはなさそうなので一安心です。
早めに寝て、明日に備えることにしました。
つづく
【主夫の日常】 9月第1週の八方ヶ岳
8月は、八方ヶ岳に7回登りましたが、お盆明けてからは天気が悪く、3回しか登れませんでした、昨年は15回登っているので、半減ですね(^^;
八方ヶ岳に登ることは、日常生活の一部なので、天気が悪い日が続くと調子がでませんね。7月も天気が悪く八方ヶ岳に4回しか登っていません。
このままではいけないと思い、9月の第1週は天気も安定してきたので、4回登ることができました。
最近は、軽いザックではトレーニング効果があまり感じられないので、テント泊を想定して10kgを担ぐようにしました。いままで、ゆっくり2時間30分だったのですが、さすがに10kgだとスピードが出ないですね、3時間かかるようになりました。1年前と同程度です。当面はこれを続けようと思います。
雨の影響で水量多いです!
水場も通常1か所ですが、2か所になってます。
倉庫に眠っていたオスプレーのザックをボッカ用に引っ張り出してきました。
穴川分岐に、常連さんがコンテナの椅子を設置してくれました。
緑がきれいです。
9月4日 八方ヶ岳からの展望です。曇りですが雲仙普賢岳(右)まできれいに見えました。
頂上の花たち
ストックが好きみたいです。
登山道に咲いていた花たち
ウスキキヌガサタケ 9月6日に会えました(^O^)/
息子の弁当も、一応作ってます。これもルーチンですね。
アルプス遠征は天気待ちなのですが、スカッと晴れないですね。夏山を予定していたのですが、もう秋山ですね。とりあえず10日に車で出発しようと思ってます。
【九重】牧ノ戸峠から九重1泊2日 2日目 2019.8.9(金)
2日目の朝となりました。
朝焼けが綺麗でした。
テント泊すると寝る時間が早いので、3時過ぎには目が覚めますね。シュラフの中でうつらうつらして4時過ぎから朝食の準備です。今日の朝食はインスタントラーメン、乾燥野菜入りです。
アルミポットで作りました。水を430ccと少なめにするとなんとか作ることができます。燃料の消費を少なくするには、カップヌードルのリフィールがいいですね。
エバニューの「チタンカップ400FD」でばっちり作れます。このカップは50gと軽いのがいいです。お湯を沸かしたり、コーヒー飲んだりとマルチに使えます。
8月9日のレポート
写真中心です(^^;
5時27分 白口岳に向けて出発です。
5時51分 鉾立峠
白口岳の急登を登ります。
だいぶ登ってきました。振り返って坊がつるです。
6時52分 白口岳到着。雲海の先に由布岳が見えます!
アップにしてみます!
久住山と中岳
三俣山
7時0分 稲星山に向けて出発
稲星山の登りです。
7時30分 稲星山到着。
白口岳です。鉾立峠からだと迫力ありますが、こちら側からは、目立ちませんね。
写真を撮ったら中岳に向かいます。
8時3分 中岳到着。白口岳から稲星山経由で1時間といったところです。
久住山、天狗ヶ城
稲星山
白口岳、鳴子山。やはりここからだと目立ちませんね。
立中山、大船山
8時9分 天狗ヶ城に向けて出発
8時21分 あっという間に天狗ヶ城。背景は久住山!
振り返って中岳
三俣山。今日は由布岳が綺麗です!!
アップ
さあラストです。星生崎経由で星生山。
星生崎を登り切ったところから、星生山を眺めます。
左に目をやると扇ヶ鼻と登山道。
左奥が星生山です。星生山最後の登りは岩場なので、慎重に登ります。
9時19分 星生山到着。
星生山からの展望もいいですね。
左から、三俣山、平治岳、大船山
扇ヶ鼻
9時25分 牧ノ戸峠へ下山開始。
急傾斜を下ると、星生崎と久住山が見えてきます。
沓掛山が見えてきました。あとひと踏ん張りです!
必死で歩いているので、なかなか花を見つけられないのですが、きれいでした。
10時37分 牧ノ戸峠到着
自衛隊の車両が走ってました。公道走るんですね!
GPSトラック
今回の感想
暑いかなと思いましたが、割と涼しくて気持ちのいい登山でした。九重のテント泊は最高です。温泉に入り、ビールを飲みながらの焼肉はくせになりそうです。私は噛み応えのある肉が好きなので、安い外国産で満足します。最低、月1九重テント泊ですね!
装備については、モバイルバッテリーは持参したのですが、iPhoneの充電ケーブルを忘れてました。事前に確認できて良かったです。
荷物は10kg程度だったと思いますが、バテることはないのですが、足腰にきますね。特に腰。八方ヶ岳に毎日登ってもそれほど体に負担はないのですが、荷物が重くなるとダメですね。
1年間で100回八方ヶ岳に登って基礎体力は付いたと実感してます。次のステップとして、10kg担いでも体に負担ないようにしたいですね。
ということで、日常の八方ヶ岳登山で10kg担ぐことにしました!(^^)! さっそく13日に北尾根からカニまで歩いてきました。5時間かかってしまいました。きつかったです。まだ腰が痛いです。
体がだめになるのか、体力がつくのか分かりませんが、62歳の挑戦は続きます ^^
【九重】牧ノ戸峠から九重1泊2日 1日目 2019.8.8(木)
2か月ぶりの九重山です。
今回はアルプス遠征前のトレーニングと装備確認も兼ねています。
今回のルート
8月8日
8月9日
坊がつるー鉾立峠ー白口岳ー稲星山ー中岳ー天狗ヶ城ー星生山ー牧ノ戸峠
8月8日のレポート
牧ノ戸峠を11時10分出発。平日なので、駐車場もゆったりでした。
最初の登りが終わり東屋がある場所に到着。正面に三俣山。
まだまだコンクリートの道は続きます。
蝶々が舞ってました!
1時間歩いて、扇ヶ鼻の分岐到着。ここで休憩です。
正面は星生山です。
振り返ると、歩いてきた緩やかな登山道。
平坦な道を進むと、正面に星生崎と久住山が目に入ります。少し登って下ると避難小屋ですね。
13時8分久住山到着です。牧ノ戸峠から2時間でした。展望は今一つ。
明日登る中岳と天狗ヶ城。
13時23分坊がつるに向けて下山開始。
久住分れからの三俣山。ここを下っていきます。
15時14分坊がつる到着です。奥に写っているのは炊事場。
少し休憩して温泉です。今日は貸し切りでした!(^^)!
温泉の後はビール!いい気分でテン場に戻ったのですが、携帯と時計がありません。慌てて法華院に戻り、脱衣所のかごを覗くとありました。貸し切りの温泉で気のゆるみすぎでした(^^;
テン場にもどり夕食です。
今日はコメを炊きます。アルコールストーブを持参しました。室内ではアルコール25㏄でOKでしたが、30㏄のアルコールでほったらかし炊飯、おいしく炊けました。
「トランギアミニフライパン」で焼肉です。このフライパンは直径15㎝で、一般的な山フライパンと比べると小さいですが、75gと軽量です。
取っ手は「エバニューハンドルショート(45g)」合計120gです。重量及びコンパクトさで、テント泊縦走に持参できそうです(^O^)/。
ビール飲みながら焼肉食べて、カレー食べて、ウイスキーを飲みながらウインナーを食べて、おなか一杯になりました。
下界は猛暑ですが、坊がつるは涼しくて快適でしたよ。シュラフは夏用で十分です。気持ちよく寝ることができました。
2日目につづく